解決 ごみ問題

要らなくなった雑誌の付録はごみとして捨てたらもったいない

要らなくなった雑誌の付録はごみとして捨てたらもったいない!もしかしたら売れるかも

最近の雑誌の付録の豪華さには、目を見張るものがあります。
付録とは思えないクオリティのものや有名ブランドとコラボしたもの、よそでは手に入らないオリジナルなものまでさまざまです。

普段買わない雑誌でも付録目当てに買う人もいて、予約だけで完売してしまうこともあるようです。中には同じ付録が複数欲しくて、同じ雑誌を何冊も買う人もいます。
このように大人気の付録ですが、似たようなバッグやポーチを既にたくさん持っていたり、いつも買っている雑誌にたまたま付いていた付録など要らないこともあるでしょう。使わない付録の処分に困っている人も多いのではないでしょうか。

付録は「おまけ」だから売れないと思われがちですが、実は雑誌の付録は売れます。と言うのも、雑誌は販売期間が決まっていますから買うのを忘れたり、後から付録のことを知った場合などには手に入れることができません。
あるいは、SNSなどで話題の付録は早々と完売になりがちですから、欲しくても買えなかった人もいます。
どうしても付録が欲しい人が、ネットオークションやフリマアプリなどで付録を買う事も多いです。 また、雑誌の付録が売れるのは、ネットオークションやフリマアプリだけではありません。
雑誌と一緒に買い取りしてくれる業者もあれば、付録だけでも買い取り可能な業者もあります。ブランドとのコラボグッズならリサイクルショップでも引き取ってもらえるかもしれません。とは言え、あくまで付録ですから業者での買取ではあまり高値は期待できないようです。

いずれの場合も、発売後の早い時期に未使用であれば、高値が付きやすいです。できればビニール袋に入ったままの状態で売りましょう。

SNSなどで話題になっている付録なら欲しい人が多いですので、早い時期ほど高値で売りやすい傾向にあります。また、季節性のある付録なら売るタイミングが重要です。例えば、保冷バッグは夏に売ると高値で売れるでしょう。

このように、要らなくなった雑誌の付録でも、捨ててしまったらただのごみです。
しかし、売ればちょっとしたおこづかいになるかもしれません。もしも要らない付録があるのなら、捨てずに売ることを考えてみてはいかがでしょうか。